タリン歴史地区(エストニア)
 「タリン歴史地区(旧市街)」 文化遺産・1997年登録

バルト海に面する港町タリンは貿易の要衝として栄えてきました。
14~15世紀の建物が多く残る旧市街は、おとぎの国の趣を感じさせるエストニアの首都である。
城壁に囲まれた旧市街は、緩やかなカーブを描く石畳の通りに歴史的建造物が軒を連ねている。

トーンペア城
50mの崖の上に13~14世紀に建てられた
塔は1500年に完成した「のっぽのヘルマン」で高さは50.2m
最上部にはその当時から支配者の旗が掲げられている

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
19世紀末ロシアの支配時代に建設されたロシア正教会
内部のイコン(聖像画)やモザイク画は公開されておりますが撮影禁止です

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂正面の壁画
独立後ロシア支配の象徴として破壊の計画もあったが、修復を重ねて現在にいたります

ネフスキー大聖堂側から見たトーンペア城
現在は国会議事堂として使用されています

タリン最古の教会である聖母マリア大聖堂
山の手地区を意味するトーンペアの語源となっているとも言われています
1219年に建築された際は木造の教会でした
外観はゴシック建築ですが、撮影禁止の内部はバロック様式になっています

パックトリ展望台からの風景
正面の尖塔は聖オレフ教会 その先にはバルト海が広がる

コフトウッツァ展望台からの風景
正面は聖ニコラス教会


山の手と下町を結ぶ通り ピック・ヤルク(長い足)
左側の建物にあるブーツ型の雨樋がシンボルとなっています

こちらは急勾配で下町につながる リュヒケ・ヤルク(短い足)

聖ニコラス教会
内部は現在博物館になっており、死の恐怖を描いたベルント・ノトケ作「死の踊り」が展示されているが、
内部は撮影禁止

旧市街の中心にあるラエコヤ広場
正面の建物の中には1422年から続く国内最古の薬局「市議会薬局」があり、
ハーブティーやクラレットワインなどが販売されています

ラエコヤ広場に面する旧市庁舎
北欧で唯一残る1322年に建築された中世の貴重な市庁舎

中世の城壁がそのまま残り、その下にはいくつもの露店が並ぶ「セーターの壁」
夏でも販売されているセーターや耳の着いた毛糸の帽子が冬の寒さを連想させます
塔の内部から城壁の上に登ることもできます

中世の面影を残すカタリーナ通り
左側は修道院、右側には伝統的な工房などが並びます
アーチ状の屋根は補強のために後になって追加されたもの

14世紀に建築された下町の出入口 ヴィル門
ラエコヤ広場へのメインストリートには数多くの商店が建ち並び、
門の外側には生花店が並んでいます

 

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