ポロンナルワ(スリランカ)
 「 古代都市ポロンナルワ 」 文化遺産・1982年登録

10~12世紀にシンハラ王朝の首都となった「ポロンナルワ」
それまでの首都アヌラーダプラをインドのチョーラ王朝に奪われやむなく遷都した歴史がある
全盛期にはタイやビルマからも多くの僧が訪れるほど仏教として繁栄したが、再びチョーラ王朝の侵略を受け衰退し廃墟となる。
ジャングルの中に埋もれた遺跡は、1900年以降より発掘が始まり現在は遺跡公園として整備されている。

「ガル・ヴィハーラ」の3石像の一つ「涅槃像」
全長14mの石像は涅槃像の特徴である足の指が左右ずれている特徴がよく表現されている

7mの高さがある「立像」
悟りを開いた仏陀とも、仏陀が涅槃に入り悲しむアーナンダとも言われている

高さ4.6mの「座像」
瞑想をしている仏陀の像
どの仏像も迫力よりも安心感を感じられる

遺跡群の中心クワラドングル(四辺形)の中で一番大きい円形の仏塔「ワタターゲ」
遷都する以前の7世紀からあった古い遺跡だが、原形をとどめている

「ワタターゲ」内部の仏像
東西南北の入り口にあわせ、4体の仏像が安置されている

屋根も完全に残っている仏塔「トゥーパーラーマ」
壁の厚さが2mもある重厚な建築

「トゥーパーラーマ」内部の仏像
屋根があるため薄暗いが、明かり取りの小さな窓が仏像を照らすように設計されている


「ラター・マンダパヤ」
8本の石柱は蓮の茎を表しており、直線ではなく曲線を描いて天へと伸びている

仏歯寺院「アタターゲ」
かつては木造の建築物に仏歯が納められていた

ワタターゲの向かいにある「ハタターゲ」
門の内側にサンスクリット文字やダンサーや音楽家などの彫刻も残っている

「ハタターゲ」内部の仏像

椰子の葉の本の形をした石碑「ガルポタ」
長さ9m、幅1.5m、厚さ約50cm
インドの侵略やポロンナルワと周辺諸国の関係、ニッサンカ・マーラ王への賞賛の言葉が彫刻されている

用途がはっきりしていないタイの建築様式の7階建ての塔「サトゥマル・プラサーダ」
かなり崩壊が進んでおり内部を見ることはできない

巨大寺院「ランカティラカ」
写真ではわかりにくいが、幅18m、奥行52m、高さ17.5mもある

「ランカティラカ」内部の仏像
頭部は取れているが、袈裟の裾は一部残っている
仏像の裏には瞑想の道と呼ばれる薄暗い通路がある


 

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