奈良(日本)
 「古都奈良の文化財」 文化遺産・1998年登録

1998年に登録された比較的新しい世界遺産「奈良」
平城遷都1300年を迎えますます盛り上がる奈良を、正倉院展にあわせ訪問し、登録されている8つの世界遺産(東大寺、興福寺、春日大社境内、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡)制覇を目指しましたが、大雨のため春日山原始林のみ見送りました。

仏像はほとんどが撮影禁止のため写真はありませんが、興福寺は国宝仏像の17パーセントを保有しているだけあって別格でした。
機会があれば訪れてご自分の目で確かめてください。

唐招提寺金堂
現存する奈良時代最大の建築物
長期間に及ぶ大修理を終えたばかりです

金堂の裏にある講堂
金堂修復の資料が公開されていました

薬師寺西塔と金堂
こちらも修理を終えたばかり
創建時から唯一残る東塔は2018年まで大がかりな修復中です

白鳳伽藍が見事に再現された金堂
2階建てだが、裳階がつくため4層構造に見えます

薬師寺本尊「薬師三尊像」のひとつ薬師如来座像

元興寺(がんごうじ)極楽堂
日本初の本格的仏教寺院

極楽堂(右)と禅室(左)
屋根瓦の一部に飛鳥時代のものが使用されている


興福寺 五重塔と東金堂(とうこんどう)
高さ50mある五重塔は京都東寺の塔に次いで日本で2番目の高さを誇る
左奥の建物が国宝館
有名な阿修羅像をはじめ金剛力士像など国宝・重要文化財が並びます

北円堂(ほくえんどう)
日本で一番美しい八角円堂と言われています
弥勒如来像、無著・世親菩薩像など数多くの国宝が、春秋に特別公開されます

ライトアップされた夜の五重塔
興福寺には壁や門がないので境内は自由に散策できます

猿沢池越しに見る五重塔

東大寺南大門
高さ25.5mあり、両脇に金剛力士像を安置している

東大寺大仏殿
高さ49.1m幅57.5m奥行50.5m 世界最大級の木造建築
創建当時は幅は現在より30m程広く約86mあったと伝えられている

廬舎那仏座像 通称:奈良の大仏さま
2度の消失にあい現在の3代目は高さ約14.7m
体部はほとんどが鎌倉時代、頭部は江戸時代のもの

東大寺二月堂
舞台造りのお堂で、旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名がついた

東大寺法華堂
三月堂とも呼ばれるこの建物は正堂と礼堂の2つの建物であったが、鎌倉時代に繋いだため途中で様式が変わる珍しい建物になった

春日大社南門
正面の楼門で高さ12m、春日大社最大の門

南回廊・東回廊
春日大社の写真に必ず登場する風景
本殿はまだまだ奥です

平城宮跡(へいじょうきゅうせき) 朱雀門(すざくもん)
平城宮の正門
130ヘクタールにも及ぶ平城宮の南端に位置していた
遠くに見えるのは第一次太極殿

 

朱雀門から見た第一次太極殿
平城宮の北端と南端に位置するため、その中を近鉄特急が疾走する

頭塔(ずとう) [世界遺産外]
奈良時代の塔の跡 ピラミッドにも似ているが実際はこの上に塔が建っていた
瓦の屋根は石仏を守るためにつけられたもので、実際には存在しない

北側は復元されていますが、東西は約半分、南側は全く復元されていません
通常は一般公開されておらず年に数日間のみ特別公開されています


 


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